BIG FISH 資産運用ブログ

資産運用ブログ

【資産公開】2022.5月度   

今回は、また更新が遅れてしまいましたが5月度の資産公開です。

これ自分でも読み返し、今後の指針にしたり喝を入れるときに活用しているから多少遅れても更新しないわけにはいかないんですよね。

 

5月度給与

この辺りは前回とあまり変化はありませんね。

家計収支

本業の収入やアルバイト収入も安定していますが、今回は固定資産税を一括で支払っているので収支が著しく悪くなっています。

私は地方に40坪の土地に床面積32坪の住宅を持っていますので、固定資産税が毎年だいたい8万円以上かかっています。

住宅コストに年間102万1620円かかっている計算ですね。

月にして8万5135円といったところです。

まぁ4SLDKの住宅に4人で住んで,両親からの家賃1.5万円と食費光熱費をもらっているので割合安い固定費で済んでいます。

この先30数年の住宅コスト固定することが出来、インフレにも対応が出来ているというメリットもあります。

家計収支としては、8万7046円の増加、貯蓄率は30.01%となってしまいました。

毎月50%の辺りで推移しているため残念です。

 

資産額

家計収支は+8万7046円に対して資産額が28万4569円の増加となりました。

金融資産での含み益が僅かですが出ているという事ですね。

今月も30万円をVYMに投資をしており現金がやや薄くなっています。

ここからまた毎月VYM投資金30万円、iDeCoの掛け金27万6000円を給与を継ぎ足しながら捻出していく予定です。

 

 

 

 

 

 

まとめ

3か月間大きな資産の動きはありませんでしたが、何とか増加を続けています。

1900万円、2000万円の壁が意外と高いです、、、

最後に、なんと6月よりアルバイトの時給が増加します。

42円の増加です。時給1071円、あまり高くないですが平均時給が1000円で最低時給が824円の地域であることを考えると、そこそこもらっている方ですね。

私の学生の頃は760円ほどで、働いていた同級性がいたことを考えると隔世の感があります。

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

【資産公開】4月度 右肩上がり

今回も4月度の資産を公開したいと思います。

投稿が遅くなっちゃいました。

ゴールデンウイークがあった事もあるのですが、なんか書き上げたブログ記事の下書きが飛んじゃって今に至ります。

 

給与

まずは、給与から。

今回は残業手当が加わったので、多少手取りが増えてしまってます。

こんなもの貰うくらいなら早く帰りたいのですが、、、

 

家計収支

今回は、貯蓄率が58.98%となりました。

6割には到達しなかったものの、なかなか高い貯蓄率を今回も保つことが出来ました。

収入に関してなんですが、先ほどの給与明細とは別に営業手当2万7000円。

そしてアルバイト代の収入3万7548円が加わります。だいたい月4万円を目安に働いているので今回は少な目ですね。

支出は12万9246円。比較的少ない出費で済むことが出来ました。

ただ5月分の出費が怖いところです。遊びまくったので、、、

資産

何とか前月から+で終了することが出来ました。

前月から20万6583円の増加。

ほとんど家計収支によるプラスですね。

現金に関しては月30万円をVYM(米国高配当ETF)への投資に回しています。

現金も150万以上積み上がっていますが、資産構成比は8.6%。資産全体に占める割合は毎月少なくなっています。

因みに、年金の項目がありますがこちらはiDecoのみで厚生年金、退職金は含めていません。

今、仕事を辞めたら退職金40万円ほどもらえるそうですが、もらえるか分からない物を繰り入れる気はありません。

 

資産推移

19歳になってから2022年4月までの資産推です。

資産全体に占める給与額が低くなる中で、着実に右肩上がりです。

上限が2000万円のグラフとなっていますが、今年中に天井を突き破りたいものです。

 

最後におすすめの書籍を

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

【資産公開】2022年2月度資産・家計収支公開

まずは、資産公開です。

1621万1939円となりました。

前月から+11万418円となりました。

【資産公開】1月度 1610万円 +8万円 VYM下落に翻弄されました - BIG FISH 資産運用ブログ

株価下落の落ち込みを給与でカバーしている感じですね。

 

内訳は、

  • 現金    167万4992円
  • 株式   1165万7727円
  • 投資信託 167万6843円
  • iDeCo    100万5635円

現金は高配当ETFであるVYMに毎月20~40万円振り分けています。一時期250万円を超えていたのでVYMの購入に充てだいぶ圧縮出来ました。

まぁ160万もあればある程度の事態には対処できると思っています。

これでだいたい資産の1割程度。資産300万円で現金20万円ほどだった大学時代と比べればかなり健全な財務水準ですね。

 

給与に関しては、手取り24万2111円で、非課税の日当が2万2500円つきます。

支給内訳   控除内訳
基本給 198,493   健康保険料 12,467
職務給 50,000   厚生年金保険料 23,790
資格手当 5,000   雇用保険 880
営業手当 40,000   所得税 5,160
合計 293,493   住民税 4,600
      社有車利用 4,485
      合計 51,382
      手取り 242,111

6月に昇給がありますがこれまた3000円程度ですね。手取りで3000円ではないですよ。。。。

 

 

続いては、家計収入

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私の場合、塾にてアルバイトをしており月4万を目安に稼いでいますが、今回は少な目です。

何とか収入から4割余剰資金を作り出すことが出来ました。

本業収入だけで考えると45.9%の余剰資金を作りだしており50%に迫る勢いです。

 

ここでFIREに至るシミュレーションをしてみました。

FIREに必要な資金は年間生活費の25倍必要だと良く言われています。

月18万円、年間で216万円の生活費がかかるとすると最低限5400万円必要となります。

30歳まで年間150万円投資を継続し、以降はペースを緩めiDeCoとNisaのみで67.6万円の投資を継続したとしても40歳には届き得る額です。

ただFIREのみを目標に据えるのではなくその先を見据えたいと考えています。

帝国を築きたいです。

表の一番右は配当金額の目安です。

 

27歳 1740 1750 30万円
28歳 1994.4 2000  
29歳 2264.064    
30歳 2549.90784 2500 60万円
31歳 2770.50231    
32歳 3004.33245    
33歳 3252.1924    
34歳 3514.92394    
35歳 3793.41938    
36歳 4088.62454    
37歳 4401.54201    
38歳 4733.23453    
39歳 5084.8286    
40歳 5457.51832 5000万円 150万円
41歳 5852.56942    
42歳 6271.32358    
43歳 6715.203    
44歳 7185.71518    
45歳 7684.45809    
46歳 8213.12558    
47歳 8773.51311    
48歳 9367.5239    
49歳 9997.17533 1億円 300万円
50歳 10664.6058    
51歳 11372.0822    
52歳 12122.0071    
53歳 12916.9276    
54歳 13759.5432    
55歳 14652.7158    
56歳 15599.4788    
57歳 16603.0475    
58歳 17666.8303    
59歳 18794.4401    
60歳 19989.7066 2億円 600万円

 

 

そして今回これからの一年での読書リストを作ってみました。

読みたい本が多くて困っているので、この機に整理してみました。

読書リスト

2月にはブロックチェーン関連の本2冊読み終わり

3月
街道をゆく  毎月
ギリシャ人の物語2
税金の世界史
テクノロジーバブル

4月
ギリシャ人の物語3
バチカン 株式会社
奴隷の扱い方
ジョン ボーグル
ザ ゴール

5月
洋書 一冊
最も賢い億万長者
ウォーバーグ
7月
イタリア商人 中世 関連
負債論

8月
イスラム金融

メイキンイット マン 

9月
世界金融戦争
チョコレート帝国


戦略読書
マードック 世界のメディア

ウォール街の歴史
隣の億万長者


イーリアス
オデュッセイア


バフェット合衆国

記憶力に関する本

背教者ユリアヌス

十八史略 6冊

サム ウィルキンソン 上位1%の富を築く方法

 

今後追加をしていく予定ですが、如何せん"街道をゆく"などのシリーズ物が多く固定されてしまっています。

まとめると投資関連の本、歴史、経営本、古典、ノウハウ本、ノンフィクション、紀行文、洋書などなどです。

古典、特にギリシャ古典に無知すぎて恥をかいた経験があるのでこの度読んでみようと思いました。二千六百年前のお話が今に残っているとなれば、読んでみるしかないですよね。

あとは記憶力、どうも記憶力が衰えたような気がするので、この度鍛えてみようと思っています。というのも記憶力って、ハッタリに使えるんですよね。社会人になったばかりの時の講習で社訓の抜き打ちテストをされた時、完璧に暗唱し初日で同期30人ほどから一目置かれました。その後、私の株は大暴落するのですが、研修中8割寝て過ごすと無理もないですね。

更に記憶力は防衛手段にもなります。

買い物している時や役所、電話などは担当者さんの名前は控えるようにしています。

あとでトラブルが起きた時に当時の担当者を聞かれて、うやむやにされてしまうことを防ぐためです。一度、ミュンヘンでホテル代を二重で払った時の教訓です。

担当者さんと話すときに名前で呼びかけると、相手もそうそう嘘をつけないんですよね。相手からすると会社を通して話していたつもりが1:1に持ってこられ、言質も取られてしまってますからね。

ともかく今後はExcelで表を作って読書リストなるものを作っていこうと思います。

ジャンル分けや追加も試みています。

 

 

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【資産公開】1月度 1610万円 +8万円 VYM下落に翻弄されました

1月末に毎度のことですが資産額の集計を行いました。

最近思うのは、現金が200万近くになっても資産に対する比率は1割程度になりました。

不動産投資をしている友人からは現金が多すぎると良く言われるのですが、150万円は現金で持っておきたいんですよねー。

 

現金 ¥1,910,222 12%
株式 ¥11,525,455 71%
投信 ¥1,657,277 10%
iDeCo ¥1,088,577 7%
¥16,181,531 100%

 

今回の資産増額は給与でカバーしている面が大きいです。到底仕事はやめれないですね。

私個人としては、VYM(米国高配当ETF)の下落が響きました。

3%程度の下落なのですが,700万円以上保有しているので一時110ドルを下回った時は焦った物です。

 

 

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本業の給与ですが、手取りで22万9659円でした。

社用車のプライベート利用による支出で1万円ほど手取りが低いですね。

 

 

支給内訳   控除内訳
基本給 198,493   健康保険料 12,467
職務給 50,000   厚生年金保険料 23,790
資格手当 5,000   雇用保険 880
営業手当 40,000   所得税 5,160
合計 293,493   住民税 4,600
      社有車利用 16,937
      合計 63,834
      手取り 229,659

 

今回はアルバイトでの収入が多く何とか手取り収入30万円を超えました。

受験シーズンですからね、結構シフトに入ってました。

こういう稼ぎ方が出来るのも今の内だけですね。

娯楽費は今回家の中で大人しく過ごしていたので、少な目です。

とはいえ、ゲームソフト2本買ってました。(*_*)

ゼルダに時間を取られる毎日です。

ただこんな時間が意外と馬鹿にできない物です。

養老孟子が、二宮尊徳は当時の感覚で農民が勉強しても意味がないと言われている中で、勉強をしているのがすごいと言っておられました。

今でいうとゲームばかりして時間の無駄とか言われているタイプのような人だったようです。何が人の人生に役立つか分からないということを教えてくれるエピソードで好きです。

因みに養老さん、ときめきメモリアルで遊んでいるのだとか。

 

 

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今年の目標は2000万円です。

下のグラフだと天井突き破ってますね。

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令和3年度確定申告 9万1181円獲得! 配当金の総合課税+住宅ローン減税のコンボ

今回もこの季節が来てまいりました。

確定申告ですね、、、

私の方でも、本業とアルバイトの源泉徴収票、証券会社の特定口座年間取引報告書がそろいましたので早速片づけてしまいました。1月15日のことです。

来週出かける予定があったので、一気に片づけちゃいました。

今回初の試みとなる配当金の総合課税申告を行いと住宅ローン減税とのコンボを決めてやりました。

10月に思いついて温めていた戦略がいよいよ実行に移せました。(てか皆やってんのか。。。)

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まずは実際の確定申告書より見てみましょう。

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収入の金額に今回は米国株の配当金32万4985円が追加されましたが、さらにアルバイトを始めましたので給与収入がこれまでと異なります。

下の表を見ていただければと思いますが、2つの証券会社からの配当金が合計32万4985円、ここから所得税が4万4781円源泉徴収されています。

給与は本業とアルバイトから受け取っておりますが、本業でのみ4万6400円源泉徴収されました。

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それでは計算を一緒にしていきましょう。

これまで令和2年、令和元年と確定申告をしてきました。

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(給与収入)3,779,478+401,800=4,181,278   これは給与からの収入ですね。税金が引かれていない物です。いわゆる額面と言われる物です。

(給与所得控除)4,181,278×0.2+44万=1,276,255  これは給与収入から差し引くもので、商売で言う経費みたいな物です。これを考慮して税金を課されるわけです。

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(給与収入)-(給与所得控除)=(給与所得)2,905,023  ただ給与収入、給与所得共に千の位以下は繰り下げする様で確定申告書では(給与所得)2,904,000

よって(配当収入)324,985円+(給与所得)=(所得金額)3238985

ここから控除できる物がさらにあります。

(社会保険料)52万6309円,だいたい年収の13.945%ですね。

そして(小規模企業共済等掛け金控除)27万6000円,要はiDeCoの掛け金ですね。もちろん満額です。

(生命保険料),(地震保険料),これらは住宅ローンまたは住宅に関するものですね。

また税金対策で弟妹を扶養に入れているので扶養控除もあります。

そして私の場合,(基礎控除)が48万円あります。

 

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よって

(所得金額)3238985-(社会保険料)52万6309-(小規模企業共済等掛け金控除)27万6000-(生命保険料)-(地震保険料)-(基礎控除)48万=(課税所得)1,557,350円

と計算上なるはずなのですが、確定申告書の㉚を見ると記載がなく1,557,000で計算されています。この辺り良く分からないのですが、皆さんには隠さずお伝えします。

まああまり数字も変わらないし,どのみち住宅ローン控除で所得税がゼロになるので問題ないかなと思っています。

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(課税所得)1,557,000×5%=(所得税)77,850円

そして住宅ローン控除! こいつはなんと残債の1%に対して毎年控除枠が与えられるんです。今,改正がされているやつですね、、、

控除枠が30万以上あるので、思い切ってアルバイトを始めてみましたが、こんなもの使い切れるわけがありません、、、

年収600万とかあれば使いきれるのかな?

何はともあれ所得税は住宅ローン減税により相殺されゼロです。

あとは事前に源泉徴収された9万1181円があります。

給与所得と株の配当金に対する所得税ですね。

これも住宅ローン減税により相殺,オーバーキルです!

よって所得税に関しては,支払いはなしですね。

 

あとは,住民税 (課税所得 配当所得を除いた

もの)1,232,365×(10%-住宅ローン控除7%)=(住民税)46,720円  

 

税負担率を見ますと

{(社会保険料)52万6309+(住民税)46,720}÷(年収)4,437,396=12.91%

かなりの低い税負担率です。まあ固定資産税8万ほど払っているのでそこは許してください( *´艸`)

住宅ローン減税が無ければ所得税もかかりますし住民税もかかるので税負担率は16%を超えてしまいます。

 

結論としては手取り年収390万9468円となりました。

まあだいたい年収500万ぐらいの人の手取り額と同じくらいですね。

あと10万円以上は,控除枠がありますのでまだまだ働いてもいいですし、配当金をもらっても税金はかからないことになります。

うーん、もう少し頑張りたいですね。

 

 

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【2021年度版】手取り年収277万円 資産総額1600万円達成!

新年に思い切って2021年度の資産総額、手取り年収を集計してみました。

まず12月の月収がこちらです。

26万5574円でした。さらに営業日当で2万4000円、ボーナスで15万5900円、アルバイト代4万4935円ですので合計で49万409円の収入となりました。

毎月と違うのは、福利厚生の通信教育の講座が終わって半額返金された事、年末調整で2万円ほど返金されたことですね。

それにしてもボーナスの額舐めてないですか? 

これで満足するから怒らないで欲しいです、ほんと、、、

支給内訳   控除内訳
基本給 198493   健康保険料 12467
職務給 50000   厚生年金保険料 23790
資格手当 5000   雇用保険 882
営業手当 40000   所得税 5340
通信教育支援金 4455   住民税 4600
残業手当 568   年末調整過不足分 -20954
合計 298516   社有車利用 6817
      合計 32942
      手取り 265574

 

こちらが12月家計簿です。

支出が思いのほか高くなっていますが何とか黒字24万2935円となりました。

関西旅行とそれに伴う食費が高くつきました。元々7万円ほどで収まるかなと思っていたのですが、、、楽しめたのでまぁいいか

今後またメトロポリタン展について語りたいと思います。

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次は2021年度の収入をまとめました。

本業で270万1169円。8か月間働いたアルバイトで42万4810円。合計で312万5979円。

アルバイトで何とか手取り300万円超えました。今年はボーナスが大幅に減ってしまいましたからね。。。

あとは配当金$2126.66でした。

他に帳簿外の資産から少しだけ収入が入ってますね。暗号資産、NFTなどですね。

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資産総額  

2021年資産総額1600万円超えました。

現金比率は13%でした。最近投資資金を増額してきましたが(9月から月40万円)、なかなか現金比率が高くなってきましたね。

私個人としては現金比率10%あたりにとどめていきたいなと考えています。

 

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今後の目標

2021年は目標額を上方修正に上方修正を重ね1500万円としましたが、大幅に上回り1600万円を超えました。

2022年は1750万円を目標としていますが、出来れば2000万円を超えていきたいと思っています。配当金目標額は30万円としておりますが、おそらく超えるので、43万円狙っていきます!

あとは簿外資産をつくって遊びで投資をしおりますが、こちらも資産を拡大したいのでNFT,ブロックチェーンに関する書籍をまずは5冊あたってみます。

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2021年11月資産状況•家計簿

 

給与明細

今後就活を考えている学生さんにも参考になればと思います。

私は大学卒業4年目で医療メーカーの営業をしています。

休日はカレンダー通りで、比較的有休も取りやすく直行残業もありません。

給与は低いですが、そのあたりは良い条件かなと思います。

下に示している左側が会社から受け取る給料で、右側が社会保険料並びに税金です。

そして福利厚生として社用車を休日にレンタルしていますのでそれらを差し引いたものが手取りになります。

業界的に休みやすく、給与も高い(私は業界最低水準ですが...)のでどんな能力を持つかよりどんな環境、業界に入るか次第なんだなぁというのが就活生へのメッセージです。

1年目は地方都市にて1LDK新築、家賃10万円のアパートに家賃補助で住んでいました。駐車場代2万円横にはレクサスが毎日止まってました。www

 

また給与明細外で日当を1.8万円受け取っておりますので実質手取り26.0160万円です。今回は有休を多く使ったので日当が少なくなっています。毎月だいたい2万円は超えてきます。

支給内訳   控除内訳
基本給 198493   健康保険料 12467
職務給 50000   厚生年金保険料 23790
資格手当 5000   雇用保険 880
営業手当 40000   所得税 5160
合計 293493   住民税 4600
      社有車利用 4436
      合計 51333
      手取り 242160

 

まず収入の部

  • 収入 31.1880万円
  • 本業給与  24.2160万円+日当1.8万円
  • アルバイト  5.1720万円

私は、仕事終わりに塾でアルバイトをしております。残業が無い会社だからこそできることですね。

だいたい50時間未満の労働時間で5万円を稼ぎました。

本業の2割を稼ぐことが出来助かってます。

 

そして支出の部

  • 支出 14.2521万円
  • 住宅ローン 7.7885万円
  • 奨学金   2.0314万円
  • 娯楽費   3.8998万円
  • 通信費   0.5324万円

 

住宅ローン、奨学金の返済は固定費ですのでこちらは変化なし。

両親に部屋を貸し出しているので、食費、水道光熱費はタダです。

その分皆様より生活費が安くなっております。

娯楽費は4万円以内に収まりました。県外に1泊2日したものの先月より少ない額で済ますことが出来ました。

bigfish-asset.hatenadiary.com

 

家計簿としては16.9359万円の黒字。毎年150万円の投資、月に均して12.5万円の投資を目標としているので、まあ合格ラインです。

 

ただ資産額は1461万7808円と今年にして初の資産減額となってしまいました。

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円安による資産評価額の減少が主要因ですね。

資産を崩すつもりは無いですが、1500万円で買えるマンション(私の町では築15年なら3LDK80平米)や車を見てニヤニヤしてたのに残念です。

12月で挽回し、今年の目標1500万円に到達して見せます。

 

 

 

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