VYMとは? 投資総額6万ドルを集中投資❕
今回は私が、資産1800万円の内、6万ドルも投資をしているVYMについてご紹介します。
2019年からの投資方針
既に積み立てNISA、iDeCoにて全米、全世界型のインデックス投信に投資をしています。
年間満額で27.6万円入金しているわけです。
これらで安定的に資産を増やすとして、あとは現金収入が欲しいわけです。
親戚に代々の地主がいますが、現金収入がなく山や土地を切り崩しながら生活をし零細化してしまっています。まぁ、評価額の増加が見込めない田舎の土地だというのもありますが、、、
ともかく資産の増加を狙いつつ、現金収入を確保したいのです。
そして収入を勤労収入に頼っている以上、円への依存度が高いわけです。
そこでドルを獲得でき増配も期待できる米国株が良い、ただリスクを極力減らしたい。
アルトリア(MO)への投資で凝りました、、、
よって米国高配当ETFから投資先を選別することになりました。
米国高配当ETF
まずは、楽天証券にて時価総額が10億ドルを超えるものを米国高配当ETFの中でスクリーニングをかけ4つに絞りました。
以下が絞りこんだETFの特徴です。
この中では、VYMは配当利回り2.79%と低めではありますが、これ一つで410銘柄に分散して投資が出来ます。経費率も0.06%と2番目に低いです。
また運用会社がヴァンガードという事もあり、ステークホルダーが少なく利害の衝突が少ないです。
例えばブラックロックだと、株式が上場されており株主とETFの購入者が別々で存在している分、利害関係者が多くなってしまいます。
一方でヴァンガードの出資者はETFの購入者のみであるため利益相反が起こりづらくなっています。
組み入れ上位銘柄
VYMの歴史
2012年に50ドルで買えた株が、2022年には112ドルで取引されています。
年率に直して8.3%のリターン!
さらに配当金もついてきます。
2012年の1.59ドルから2021年には3.1ドルに配当金が成長しています。
年率で6%の増加です。12年もこんなのが続けば2倍になりますね。
因みに2021年には、6.54%の成長を遂げています。
今年も楽しみですね。
私の投資
現在VYMには6万1067.3256ドル投資しています。
648株購入しており取得単価は94.2397ドル。
今では3桁となりましたので、18%以上の含み益を持っています。
それでは、今後も私の投資を継続して公開していきます。
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